994万円売上を伸ばしたクリーニング店の割引率

割引きが気になりますか?

こんにちは、菅(すが)です。

このところ割引に関しての話をする機会が増えています

ちょうどいい機会なので、

994万円売上アップしたクリーニング店はどれくらい割引をしているのか?

ということについてお話します。
以前このブログでお話したこちらの事例ですね。

コンサルティングを受けて売上が994万円アップしたクリーニング店

大幅売上アップしたクリーニング店の割引率はどれくらいなのか?

大幅売上アップしたクリーニング店の割引率はどれくらいか?

答えがこちら。

最大5割引です

この春の繁忙期に合わせて最大半額のセールをしています

ではそれを踏まえて考えてみてください。

なぜ半額にしたのに売上が増えたのか?

答えは簡単ですよよね?

それだけ多くのお客様に利用していただけたから

当たり前の話ですがあえて言わせてください。

割引をするのは客数と売上を増やすためです

割引率が大きければ大きいほど客数も売上も増えます

「集客力をアップして売上を伸ばすために割引をする」というとても単純な話。

割引きで迷う経営者さんの共通点とは?

それなのになぜ多くの経営者さんが割引で迷うのでしょう?
これも答えは簡単。

割引きしたのに売上も来店も大して増えないから

だから、

「こんなに割引きして意味があったのか?」

となってしまう。

とはいえ、
ちょっと待ってください。

先ほども言ったように、

割引をするのは客数と売上を増やすためです

それなのに、

「こんなに割引きして意味があったのか?」

となってしまう経営者さんが後を絶たない。

なぜそうなってしまうのでしょうか?
いったいどこで間違ったのでしょう??

一番ありがちな答えがこちら、

そもそも売れないものを割引きで売ろうとしているから

ここが多くの経営者さんが犯す根本的な間違い。

大事なことなのでハッキリ言います。

どれだけ割引してもいらないものは買いません

割引は売れるものをさらにたくさん売ることで利益を増やすためにするもの

これが絶対的な原理原則です。
まちがっても、

売れないものを一発逆転で売るためのものではありません

大事なことなのでここでぜひ覚えてください。

放っておいても売れる

でも、

数を売るとさらに儲かるから割引して売上を底上げする

これが正しい割引の考え方です
逆に言うと、

儲からないもの売れないものを割引きするからおかしな話になる

くれぐれも、

売れないものを割引きしないでください

そもそも売れないですし、

要らないものを売ったらお客さんに嫌われてしまいます

割引きして利益を減らして要らないものを売りつけてお客様に嫌われる

いったなにをしているのかまるで意味不明ですよね?

割引率の決め方

割引率を何パーセントにするのか?

それは大した意味がありません。

数を売りたければ割引率を大きくする

逆に、

大きく割引してまで売る意味が無ければ割引率は小さくする

ただそれだけ。
そんな事で悩むのは時間の無駄。

そうではなくて、

何を売ったら一番お客様は喜んでくれるのか?
割引きしたらすぐに来店してくれる商品は何か?

と考える。

割引きセールをするならスタート地点はここですよ。

ぜひいい割引をして、

お客様に喜んでもらって、

売上増やしてください。

あなたのセールが成功することをお祈りしています。

 

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それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

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