菅俊介の売れる売れないは紙一重_布団売上6倍


こんにちは、菅(すが)です。

日本クリーニング新聞にて連載中の「菅俊介の売れる売れないは紙一重」。

先日発行された8月20日号では布団クリーニングの売上が6倍になったお話をしました。

布団クリーニングが売れた理由と犯しがちな間違い

布団売上が6倍になったとしたらそれは何があったときか?

今回の記事ではこうお話してます。

布団担当の専任スタッフが成長したから

要するに、

人の力で売上が伸びた

そんなお話ですね。

ところで、
こんなお話をするとこう勘違いする人が必ず出ます。

そうか人材育成をすれば売上が増えるのか!

そして、

スタッフ研修を始めます

でも、

結局は中途半端に終わってしまう

当然そんな状態では大した売上アップは見込めない。
これ、本当によくある話です。

劇的な売上アップに必要なこととは?

人が育てば売上が増える

それは確かに間違いありません。
しかし、

単純にそこだけ真似しても結果はでません

商売はそんな単純なものではない。

  • 売れるものを見つける
  • 売れる値段をつける
  • 売れるスタッフを育てる
  • 売れる販促の仕組みを作る

そうやって、

いくつものハードルをクリアした先に爆発的に売れるという結果が待っている

逆に、

どれか一つを真似しても大した結果にはなりません

だから、売れる要素を全てクリアする必要がある。

今すぐ売上アップを果たしたかったらまず何をするのか?

とはいえ、それでは何をしたら良いのかわかりませんよね?

この先売上を伸ばしたい人はまず何をしたら良いのか?

私がコンサルティングをするのなら答えは一つです。

まず嫌いで儲からない仕事を捨てましょう

惰性で続けている意味のない仕事を整理する。
そこが売上アップのスタート地点。

なぜなら、

すでに両手いっぱいの荷物を持っていたらそれ以上は何もできないですから

なにより身軽になって動けるようにすることが大事。

ピンチのときにはあれもこれもとなりがちです。
そんな時こそ冷静に、

まずは片手を空けて反撃できる体制を整える

遠回りのように思えて意外とそれが最短ルートです。
まさに、

急がば回れ

ですね。

売れる売れないを分けるもの

売れる売れないは紙一重です

ただし、

それには様々なパターンがあります

ぜひ、

いろんな紙一重を知って上手に売上作ってください

なお、

次回日本クリーニング新聞での連載は9月5日発行号に掲載予定です

購読されている方はぜひお楽しみに。

また、
こちらのブログでも連動企画で記事を書きます。

日本クリーニング新聞の発売後に連動企画としてブログ書きます

こちらも楽しみにしておいてくださいね。

 

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それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。