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クリーニングの客単価はなぜヘアサロンより低いのか?
私は多くのクリーニング店経営者さんのお手伝いをしています
また、
同じように多くのサロン経営者さんのお手伝いもしています
さて、それを踏まえて考えてみてください。
クリーニング屋さんの客単価はなぜヘアサロンより低いのか?
もちろん、いろいろな要素があります。
しかし、
クリーニング業の客単価が低い根本的な理由はこれです
クリーニングはニーズ商品だから
一方で、
ヘアサロンのサービスはウォンツ商品です
ニーズとウォンツの違いとは?
では、
ニーズ商品とはどんなものなのでしょう?
また、
ウォンツ商品とはどんなものでしょう?
こう考えてみてください。
- ニーズ商品というのは「○○するべき」「○○しないと」という理由で購入する商品
- ウォンツ商品というのは「○○したい」と購入する商品
そして、
価格を考えるとウォンツ商品の方が圧倒的に高く売れます
それは、
フェラーリが高い理由を考えるとよくわかります
フェラーリはなぜ高い?
それでは、
フェラーリという商品をウォンツとニーズで考えてみてください。
フェラーリを「買うべき」人、フェラーリを「買わないと」いけない人はめったにいませんよね?
だから、
フェラーリのニーズは小さい
しかし、
「フェラーリの乗りたい」「フェラーリを所有したい」という人はたくさんいます
つまり、
フェラーリのウォンツは大きい
だから、
フェラーリの価格は高い
実際、
フェラーリは数千万円~数億円という価格です
ニーズで買う車とは文字通り桁違いですね。
クリーニングのニーズとウォンツ
では、話は戻ってクリーニング業のニーズとウォンツについて。
お客様は「クリーニングしないと」とお店に来ますよね?
先ほどご説明したように、これがクリーニングがニーズ商品だという証拠。
それが、
「 クリーニングしたいから来ました! 」というお客様にできればクリーニング業の未来は明るくなります
なんとも非現実的な考えですよね?(笑)
でも、
それが出来れば間違いなくクリーニング店は圧倒的に儲かる商売になります
実際、私はそんなことをずっと考えていました。
でも、これがなかなかの難問。
しかし、
つい先ほど進展が出来そうな切り口が見つかりました
これからいろいろテストしています。
楽しみにしていてください。
「 クリーニング店にいくのが待ちきれない!! 」そんなお客様を作っていきます(^^)
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さて、
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ただし、当分は数を追うことはしません。
友達登録してくださった方との交流や情報交換をしながら楽しく運用できないかな?
と考えています。
ウォンツのある公式LINEのイメージですね。
今日お話したような最先端のコンサルティングの内容も経営のヒントとして出していくつもりです。
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それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。