努力をしても売上は増えません

クリーニング業の講演で伝えた大事なこととは?

こんにちは、菅(すが)です。

金曜日は名古屋で講演でした

クリーニング関係の団体から講師の依頼をいただき3時間ほどみっちりお話してきました。

講演のタイトルは「2030年の売上を作る」

はい。
大きく出ました。(笑)

具体的なノウハウは控えめで、

長期的な視野で売上を伸ばすための基本知識

について大きく時間を割いてお話しました。

もちろん、

一般公開された講演ではないので詳しい内容はここではお話しできません

しかし、

一番大事な部分はお話しできます

では、ここであなたも考えてみてください。

未来の売上と努力の関係

【問題】
2030年の売上を作るために今必要なことは何でしょう?

あなたなら何と答えます?
ちなみに今回の講演ではこうお伝えしました。

このまま努力をしても売上は減る一方です

だから、

いままでとは違う方向性での努力が必要です

大事なことなのに誰も言わないので私がハッキリ言います。

このまま努力をしても売上は減る一方です

かなりショッキングは話ですが無茶苦茶大事な話です。
だからもう一度言います。

このまま努力をしても売上は減る一方です

なぜなら、

日本全体の経済規模が小さくなる一方だから

わかりやすく言ってしまうと、

日本全体はこの先ドンドン貧乏になる

だから、

いままでと同じように努力しても売上は減る一方ですよ

というなんとも切ないお話です。
もちろん、

異論や反論はあるでしょう

だから私の言う事を無視してもらっても構いません。
事実、私だってこう思っています。

「 私の考えはただの見当違いでバラ色の未来が待っている方がずっといい 」

でも、どこをどう見てもどう調べても結論は変わりません。

調べれば調べるほど、
考えれば考えるほど、

同じ結論に到達してしまいます。

その答えがこちら。

このまま同じように努力をしても売上は減る一方

2030年の売上をつくる考え方

でも、
だからと言って、

お先真っ暗なわけでもありません

なぜなら、

売上を伸ばし続けられている経営者さんも確実にいるから

だから、

厳しい状況でも売上を伸ばしている人と同じことが出来れば将来も決して暗くはない

そう考えていますし、
実際にそうなっています。

何人ものクライアントさんが苦境を跳ね返して売上を伸ばす姿を見せてくれています

震災でも、
デフレでも、
求人難でも、
最低賃金の上昇でも、
コロナでも、

どれだけ厳しい状況でも売上を伸ばす経営者さんは何人もいます

それが現実。

では、

厳しい状況の中でも売上を伸ばし続けられている人は何をしたのか?

シンプルに言うのならこうなります。

お客様に喜ばれる新しいサービスを作り出して売った

ものすごく単純な話です。
でも、結局商売なんてそんなも。

今まで以上にお客様の役に立ったら売上は増え続ける

逆に、

売上が伸びないのはお客様の役に立てていない証拠

それ以上でもそれ以下でもありません。

もちろん、

実際にそれを経営の現場に落とし込んで結果を出すにはさまざまな手順とテクニックが必要になります

それは今日のところはお話しません。

しかし、
基本の考えはいたって単純。

これから日本の経済規模は小さくなる一方

だから、

いままでと同じような努力では売上は減る一方

ただし、

大事なのは努力ではない

いままで以上にお客様の役に立てたら売上は増え続けます

だからそのために、

まずお客様のことを知る

それが将来の売上を作る第一歩です。

大事なことなのでこれからも何度でも言います。

まずお客様の役に立つ努力をしください

それができればどんな苦境からでも必ず復活できますよ。
なお、

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講演は新しい出会いにつながるので喜んでお受けします。
料金や内容はご相談にのります。

 

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それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

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