2100万円の経常利益を出したクリーニング店

2100万円の黒字をご報告いただきました

こんにちは、菅(すが)です。

覚えていますか?

昨年5月、ブログで、

黒字祭りスタートです

という記事を書いたことを。
こちらの記事です。

ウインドプラス黒字祭りスタートです
※アメブロ版のブログにリンクしています

あれから1年経ってスゴイご報告がありました。


菅さんの指導のおかげで3月末決算が2100万円の黒字になりました

ご報告くださったのは日東サービスを経営される榎本さん。
おしゃれ共和国とというブランドで店舗展開をされています。

なぜこのクリーニング店では2100万円もの利益が出たのか?

ところで、

なぜこのクリーニング店では2100万円もの利益がでたのか?

本日コンサルティングだったので聞いてみました。

すると、
返ってきた答えがこちら。

いや~菅さんのお陰ですよ。

アドバイスをもらって値上げしたじゃないですか

○割アップの決断は菅さんに手伝ってもらわなかったらそうはならなかった

と思っています。

こう言っていただけるのは経営コンサルタント冥利に尽きるというもの。
本当にありがたいことです。

そもそもなぜ利益が出ないのか

ところで、

なぜ利益が出ないのか?

その理由を考えたことがありますか?
これ難しい問題のようでいたって単純な話です。

なぜ利益が出ないのか?

それは、

利益がでる価格設定になっていないから

利益が出る価格で売るから利益が出る

逆に、

利益が出ない価格だから利益が出ない

もうブログで書くのが恥ずかしくなるほどの単純なお話です。
それなのに、

多くの経営者んが利益の出ない値段で商品を売っています

もう滅茶苦茶もったいない話。

利益が出ない値段だから利益が出ていない

それだけなのです。

このクリーニング店で利益を出せた理由

もちろん何も考えず高くしたって駄目です

ブログで何度も書いていますが、

値段を上げたら100%失客します

高くしたら客数は減るのは絶対の基本法則。
だから、

どれくらいの値上げ幅で客数減と単価アップのバランスを取るのか?

それが本当に大事。
そして、

私は「どれくらいの値上げなら一番利益が増えるのか?」その答えを知っています

なぜなら、

18年間も客単価アップのお手伝いばかりしてきたから

データと経験がたっぷりありますので何割値上げしたらいいのか?
その判断基準がいっぱいあります。

だから、コンサルティングで個々のクライアントさんの状況を教えていただければすぐに答えが分かる。
そして、

今日ご紹介している日東サービスさんではそのアドバイスに従ってすぐに値上げをしました

すると、

利益が出る価格設定だから大幅に利益が出た

もう単純極まりないお話。
もう少し詳しく言うと、

前期3000万円の赤字から今期2100万円の黒字になった

それはつまり、

1年間で5000万円も利益が増えた

というとんでもないお話。
見事と言うほかにないほどの復活劇です。

本当に値上げで利益が出るのか?

・・・と、

ここまで読んであなたはこう思っていますよね?

「本当に値上げだけでそんなに利益が出るの!?」

もちろん・・・、

値上げだけではこんなに利益は出ません

同じように値上げのアドバイスをしても、これほどまでの利益にはならないことがほとんどです。

あなたもお気づきの通り、

この会社さんがこれほどの利益を出せた一番の原因は値上げ以外の理由です

ただし、

それは来週のメルマガでお伝えします

ちょっと刺激が強すぎて公開されているブログではお話しできません(汗)

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それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

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