LINE会員登録を3000人に伸ばした方法

LINE会員登録を3000人に伸ばした方法

こんにちは、菅(すが)です。

「LINE会員登録が大幅に伸びた理由は何ですか?」

クリーニング店経営者さんとのグループコンサルでそんな話題が出ました。

LINEの公式アカウントを作ったけれどサッパリ登録が増えない

これLINEあるあるです。

LINEが良いと聞いて公式アカウントをつくった

でも、

登録者数がサッパリ伸びない

こんなパターンで挫折する方が非常に多い。

大半のお店でLINE登録者数が伸びず公式アカウントは有名無実になっています。

とはいえ、

「頑張ってLINE登録者数を増やしましょう!!」と言うだけではなかなか増えません

言っただけでできるなら困りません。
こんな時にはどうしたらいいのでしょう?

ここで話は冒頭にもどります。
LINE会員登録が大幅に伸びたお店のお話。

いったいこのお店は何をしたのでしょう?

LINE登録者数が大幅に伸びたとしたらそれは何があったとき?

その答えがこちら。

同業の経営者さんと登録者数を競争した

おまけに罰ゲーム付。(汗)
負けたら叙々苑の焼肉をご馳走する約束です(笑)

多くの人が勘違いしているので言っておきます。

思ったように行動できない一番の理由

それが、

自分の意思の力で行動しようとしているから

それは意志の力を過信しすぎ。

経営者だって人間なのです。
だから、

どうしてもやりたくなくて行動できない

とか、

やる気はあるけど他にいろいろあって動けない

そんなことは普通に起きます。
その結果、

振り返ってみたらほとんど行動ができなかった・・・

となることが関の山。
だからこそ意識してもらいたいのが、

自分の意思とは無関係に行動しないといけない理由をつくる

ということ。
今回のように、

負けたら滅茶苦茶悔しいだけじゃなくて焼肉おごらないといけない

とかね。(笑)
そうやって、

行動しないといけない強制力をかける

そうすることで間違いなく行動力が上がります。

もちろん、

強制力に無理強いを用いるのはダメです

そうではなくて、

笑いながらできるけどやっぱり負けたら絶対に悔しい!!

なんてものが最高。

会社の発展に必要不可欠なもの

それは、

協力と競争です

要するに、

良きライバルが必要

ということですね。

事実、

今日ご紹介しているお店の経営者さん達は、3ヶ月間バチバチに競争していました

ハッキリ言って、

どちらも負けず嫌い全開!!!

という感じ。
きっと、自分のお店のことだけだったらそこまではできなかったでしょう。

ちなみに、

競い合った結果2社とも目標のLINE会員登録3,000人達成が間近です

LINE登録者数3000人 LINE登録者数3000人

仲良くすることは確かに良いことです。
でも、

仲が良い相手とお互いを高めるために競争すること

それは、

100倍良いことです

ぜひ覚えておいてください。

仲の良い経営者同士で協力と競争をすることはお互いが猛烈に伸びる素晴らしいノウハウです

ぜひ時には競争をしてみてくださいね。

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう

 

ブログでは言えない実践的な話はメルマガにてをお話します

興味がある方はぜひメルマガ登録しておいてください

メルマガの登録は無料です。
こちらからどうぞ。

 

無料メルマガの登録はこちら